プロテインを牛乳で混ぜるなら吸収スピードに気をつけよう!

プロテインを牛乳で溶かして利用している方は結構多いのではないでしょうか。

 

飲み方としてはスポーツドリンクや水とならんで最もメジャーな類に属すると思います。

 

牛乳は水で溶かして飲む場合と違い、副次的な栄養補給を兼ねることが出来る点において理解したうえで利用すると、牛乳の力をさらに引き出すことが出来るのではないでしょうか。

 

牛乳には様々な栄養素が付随しており、たんぱく質・脂質・炭水化物などの3大栄養素はもちろん、カルシウムやミネラル・ビタミンなど多くの栄養素が満遍なく詰まった栄養たっぷりの飲料なのです。

 

プロテインと混ぜて利用することにより総合的な栄養補給を行える点では、水などにくらべて有利なポイントになるのではないでしょうか。

 

ただし、牛乳にはその特性ゆえに注意点もいくつか存在しますから、牛乳で溶かしたプロテインの利用タイミング
には少し気をつけたほうがいいでしょう。

 

牛乳の中に含まれるたんぱく質はカゼインプロテインであり、これは吸収の穏やかな性質のあるたんぱく質なのです。

 

ですからたんぱく質を素早く体に送り込みたいとき、たとえばトレーニング中やトレーニング後のゴールデンタイムなどには
あまり適していないといえるでしょう。

 

逆に食間や就寝前など、体のたんぱく質量を一定以上に保ちたい場合は牛乳のプロテインが効果を発揮する場面になります。

 

このように状況を上手く選択して使い分けることで牛乳の特性を上手く利用することが出来ると考えられます。

 

また、牛乳には乳糖とよばれるものがふくまれており、大量摂取により腹痛の原因になる場合があります。

 

よく日本人は牛乳でお腹を下しやすいといいますが、この乳糖の分解力が低いとされているのが原因なのです。

 

牛乳でお腹を壊しやすい人は自分の体質なども考慮して分量をわきまえて利用する必要があるでしょう。

 

私は就寝前には牛乳をレンジで温めたものをプロテインと割って飲んでいます。

 

それはホットミルクに含まれるトリプトファンの効果を得るためです。

 

トリプトファンはアミノ酸の一種で、快眠のためには必要な物質といわれています。

 

しっかりと就寝することは筋肉を大きくする上では欠かせない要素の一つですからね。