深夜に起きてまでプロテインを飲むのは正しい判断か?

人間は日中、さまざまなことに取り組み多くのエネルギーを使いますから、睡眠の時間や質は非常に大切になってきます。

 

加えてハードなトレーニングを行っている人は睡眠で筋組織の再生、身体的ストレスのリセットをしっかり行わないと
筋発達に影響を及ぼしてしまいかねないでしょう。

 

就寝前、睡眠時のカタボリック状態の軽減を目的にプロテインなどで栄養補給を行うという方法があります。

 

人間は絶食から8時間ほどで体内保持している栄養が枯渇するといわれているため、寝る前のプロテイン摂取は
抗カタボリックにおいて非常に有効な対策だと思います。

 

さらに、ボディビルなど筋肥大が重要なアスリートなどは筋量の維持・確保のため深夜に一度起きてまでプロテインなどを
摂取する人もいるようです。

 

長い年月を掛けて大きく発達した筋肉などは一般的な筋量の常態よりその維持や管理を行う事にも神経を使うため、
カタボリックを最大限阻止するために深夜にプロテインなどで栄養を補給するのです。

 

しかし、このような摂取方法はほとんどの場合睡眠を妨げ、また睡眠バランスの崩れにより質の低下を引き起こす可能性を秘めて
いることは忘れてはなりません。

 

一般のトレーニーの方は寝る前に消化吸収が穏やかで持続性のあるプロテイン(カゼイン・ソイなど)をしっかり摂っておけばカタボリックに
そこまで神経質になる必要はないと思います。

 

睡眠も栄養と並び重要な事柄ですから、眠るときはしっかり眠る事の出来る環境を作った方が体調管理やトレーニングのクオリティ維持に
有効なのではないでしょうか。

 

しかし体調や身体の体質は人によって違いがありますから、睡眠を重視するか、栄養を重視するかは試してみて合った方法を
選択するのが無難だと思います。