プロテインは腎臓に悪いのか?

プロテインはたんぱく質ということを忘れずに!

たんぱく質の代謝とかかわりのある臓器は肝臓と腎臓です。
腎臓は尿を生成する臓器として知られていますが、代謝されてつくられる乳酸や尿酸などの老廃物をろ過し排出してくれます。

 

たんぱく質の構造は炭水化物、脂肪と異なり、炭素、水素、酸素までは同じですが窒素(N)を16%含んでいることが特徴です。肝臓から運ばれてきた尿素を尿中にろ過して排泄します。過剰にたんぱく質を摂取すると腎臓に負担がかかります。腎臓に負担がかかりすぎると機能が低下し代謝が悪くなり、尿中にたんぱく質が出てきてしまいます。

 

腎臓の働きが悪くなるということは、体内の老廃物の尿への排泄がしっかり行えず、有害物質が血液中の残り倦怠感や意識障害など、様々な症状があらわれてしまいます。

 

健康な人は肝臓で代謝するアミノ酸はアンモニアを生成します。
アンモニアは肝臓で尿素回路を通り尿素となり無毒化されますが、機能が低下すれば腎臓への負担もさらに大きくなり分解にも時間がかかります。腎臓だけでは排出できなくなると、汗腺や皮脂として排出されていきます。

 

厚生労働省ではたんぱく質の摂取量を健康な成人男性は60g/日、成人女性は50g/日としていますが、腎機能が低下してしまうと、1日のたんぱく質摂取量もさらに制限されてしまいます。

 

年齢や性別、活動にあったたんぱく質を摂取することが腎臓への負担を軽減できます。
プロテインを利用するときは、食事の中のたんぱく質量を把握し、プロテインいどれくらいたん