HIIT(高強度インターバルトレーニング)

ダイエットをしたい人のなかには、出来るだけ短い時間、短い期間で
効果を得ることが出来るほうが良いと思う人が多いのではないで
しょうか。

 

運動のバリエーションは実に多種多様なものがありますが、
その中でもHIITというトレーニング方法は短期間ダイエットに
おいて理想的なワークアウトかもしれません。

 

HIITは、ハイインテンシティインターバルトレーニングの頭文字を
とった略称で、日本では高強度インターバルトレーニングといいます。

 

名称のとおり強度の高いトレーニングと低負荷のトレーニングを
合わせて行うことが特徴であり、比較的短時間ですべてのメニュー
をこなさなければなりません。

 

HIITで扱う高強度トレーニングとは所謂無酸素運動のことをさします。
たとえば腕立て伏せやスクワットなどですが、各々のレベルによって
運動強度は調整する必要があります。

 

高強度のトレーニング直後に低強度のトレーニングを行います。
これはジョギングなどの有酸素運動を行い、この運動の間に次の
高強度トレーニングに向けて体力を回復する役割も持ちます。

 

上記のメニューを数回反復して行います。

 

走る運動に統一した一例を挙げると、全力のダッシュを50メートル
行う(高強度)、すぐさま軽いジョギングに切り替える(低強度、40秒)
これを6回繰り返し、1セットとして5セット繰り返すなどです。

 

もちろん高強度を20秒、低強度を10秒など自分の体調やレベルに
合わせて変えてもらってかまいませんが、高強度のトレーニング時は
出来る限り全力で動作を行わなければ意味がありません。

 

HIITは運動後、基礎代謝が格段に上昇することが分かっており、
脂肪燃焼の効率が通常の有酸素運動の約6倍など、ダイエットを
短期間で効果を出したい人、身体の燃焼効率を高め引き締まった
ボディを目指す人にもお勧めな運動になります。

 

HIITは運動メニューを見ても分かりますが、非常にハードな
トレーニングに分類されますから、体調や健康の管理をしっかり
行ったうえで身体を壊さない程度をわきまえることも必要に
なります。