ピークコントラクション法とは

ピークコントラクション法は、筋肉が発達する可能性をより多く発揮
するため、特に筋肥大を目的としたトレーニングにおいて有意義な
概念になります。

 

ピークコントラクション法では、筋肉に強い負荷が掛かる動作タイミング
を利用して、その場で1〜2秒程度静止するなどして、筋肉に意図的に
強い収縮間を与えるトレーニング方法になります。

 

特に筋収縮時に強い負荷が掛かるトレーニング(カール種目やレイズなど)
は特性的に使いやすく、大きな効果をもたらしてくれる可能性が高い
運動動作になります。

 

上手くピークコントラクションを使いこなす方法として、重量に
こだわらず、トレーニング動作に集中し意識が抜けない程度の
重量を選択することが必要になります。

 

重量を扱う場合、どうしても稼動域が制限されてしまったり、
最も強い筋収縮を得られる動作ポイント、

 

すなわちピークコントラクション法を活用出来るポイントで意識が保てない、そのポイント
までウエイトを持っていくことが出来ないなどの状況が発生して
しまいます。

 

ピークコントラクション法の目指すところはあくまでマッスルコントロールを活用した筋収縮を得るところにありますから、
重量を追うトレーニングとは分けて考える必要があるでしょう。

 

筋収縮の感覚を上手くつかめない人はアイソテンション法を
利用してウエイトにこだわらず、まずは強い筋収縮を意図的に
作ることが出来るテクニックを体になじませることから
始めた方が後々の効果向上に繋がるのではないでしょうか。